
この記事を見にきてくれた京都大学受験生の皆さんありがとうございます。
京大志望の皆さんは何の英単語帳を使ってますか?
シス単?ターゲット?速単?鉄壁?などなどさまざまな選択肢があると思います。
そんな中で今回は私が京都大学にはいってから知った京大受験生にとって最強(?)英単語帳を紹介します!
- 現役京大生で家庭教師をやっています!
- 自称進学校から現役で京大に入学
- 受験時使っていた単語帳はターゲット1900
今回紹介したいのはこの英単語帳!

私が今回紹介したいのがこの「京大・学術データベース 基本英単語1110」という英単語帳です!
この英単語帳は京都大学の学部1回生が英語の授業の時に使っている単語帳で、私も京都大学に入学してから存在を知りました。
実際に授業で使っているうちに、この英単語帳は京大を志望する受験生にちょうどいいと感じたので紹介します!
この英単語帳の特徴は?

この英単語帳の特徴として、京都大学英語学術語彙データベースをもとに制作されていることが挙げられます。
「京都大学英語学術語彙データベース」とは、各学問分野の必読すべき英語学術雑誌に掲載されている論文を無作為に抽出することで作られたものです。
そして、その「学術語彙データベース」から文系・理系共通学術語彙、文系共通学術語彙、理系共通学術語彙をそれぞれ抽出したものが、今回紹介している英単語帳に収録されています。
京都大学の入試試験では論文からの出題が多く、その分野は科学的な分野から哲学的な分野まで多岐にわたります。
そのため京都大学が重要だと認識している論文によく出てくる単語を網羅しているこの英単語帳は、京大入試の英語の対策にはもってこいと言えます!

文系・理系共通学術語彙が477語、文系共通語彙が311語、理系共通語彙が322語の合計1110語が収録されています。ノーマルな大学受験のための英単語帳に比べるとやや語数が少ないので、この単語帳は、有名単語帳を一冊終わらせた後の京大の入試に特化するための単語帳として使うのが良いでしょう!
どのみち京都大学に合格したら1回生全員が購入し、単語テストをさせられます。受験生時代に買ってしまって覚えてしまえば、お得なこと間違いなしです!!
まとめ:京大受験生にはおすすめの単語帳!

今回は京都大学が直々に作成した英単語帳である「京大・学術語彙データベース 基本英単語1110」を京都大学受験者向けに紹介しました!
- 京都大学が重要だと思っている単語が1110語も収録
- 文理で単語が分かれているかれテーマ別学習しやすい
- 論文から抽出された単語だから京大入試に頻出
- 専門用語もたくさん入っているから京大入試に対応できる
- 単語の勉強に必須な赤セルシートつき
- 合格後にも京都大学で必ず使うから経済的にもお得!
こんなにたくさんのメリットがある京都大学の英単語帳。京大に通いたい!と思っている京大受験生のみなさん、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか!
この記事を読んできださったあなたが京都大学に無事合格して、京都大学に入学してくることを待ってます!頑張ってね!
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