どうもこんにちはえふです!
これから5回にかけて高校3年間で計5回受けた京大模試の得点と判定を公開したいと思います!
今回はその第1回目!
駿台予備校、Z会共催の8月施行第1回京大入試実戦模試の結果をお見せします!
さらに!模試の結果を見る際に注意すべきポイントも紹介するのでぜひご覧ください!
本題に行く前に簡単に自己紹介!
えふという名前でブログをやっています。
2002年生まれの18歳です。
高校2年の時に京都大学を目指し始め,地方公立の人が言うところの自称進学校から京大総合人間学部に現役合格!
京大模試ではD判定しか取ったことありません^ – ^
地方高校で孤独に京都大学を目指している受験生の力になりたくて自分の受験期の体験をブログで書いています。
詳しいプロフィールが知りたい方はぜひこの記事をお読みください!

・まとめ
判定はD判定
判定を過度に気にせず根拠に基づいた計画を立てることが重要
同時期に2つ以上の模試を受けよう!
・得点
得点はこんな感じ!

得点
英語 49/100
数学 98/200
国語 54/100
物理 41/100
化学 25/100
総人換算で294/700でした!
共通テスト社会で90/100取れたとしても合計で384/800なので
前年の合格最低点まではあと約30点
最終目標だった6割まではあと約100点足りないと言う感じですね。
・判定
次に判定をお見せします!

判定はD判定でした。
E判定じゃなくてよかった〜と思いましたがよく見ると
偏差値50.4から54.1までがD判定で僕の偏差値が50.9なのでD判定の中でもE判定に近いD判定だと言うことがわかります。
このままではかなり合格は厳しいことがわかります。
実際に結果とともに郵送されてくる進学参考資料の順位で見ても
総合人間学部理系枠の募集人数が53人であるのに対して僕の順位は115位前後でやはりかなり厳しいことがわかります。

単純に考えると50人以上ここから抜かさないといけないですからね、、、
・えふの考えた対策
この模試の結果を見て僕が考えたことは、「国数はできているから優先度を下げて、英語と理科に重点を置こう」です。
この模試の結果を見れば誰もが考えつくような対策ですね。
具体的には
- 学校の先生に英作文の添削をお願いする
- 1日1時間は英語の長文の和訳をする
- 物理は京大独特の形式に慣れるため27ヵ年を解きまくる
- 化学は有機化学を得点源にするため、27ヵ年の構造決定と高分子の分野を完璧にする
と言う様な感じです。実際これらは全て実行しある程度の成果は得られました!
・模試の結果を見る上で気をつけたほうがいいこと
まずは判定を気にしないことです。
上では厳しいだのなんだの言いましたがいくらでも挽回は可能です!
いつまでも判定を引きずって対策を立てられないとそれこそ合格は遠ざかってしまいます。
もう一つ大切なことは一つの模試の結果だけを見て判断しないことです。
例えば、一方の模試で英語偏差値60が出たけどもう一方の模試で英語の偏差値が40だったら英語はまだ不安定で重点的に対策する必要があると判断できるとおもいます。
逆に2つの模試両方で英語の偏差値が60前後取れていた場合、かなり安定していて対策の優先度は低いとわかります。
このように最低でも2つの模試の結果を見て今後の対策を考えると合格までに最短の対策を立てられる可能性が高まるので同時期に2つ以上の模試を受けることをオススメします。
いかがだったでしょうか?
今回は夏の京大実戦模試の結果と僕が実際に立てた対策、そして結果を見る上で皆さんに気をつけてほしいことについて書きました!
次回はこの模試と同時期に受けた東進の本番レベル模試の結果を公開します!
京大実戦と本番レベル模試2つの模試の結果を見て僕が実際に行った対策も公開するので受験生の皆さんはぜひ参考にしてみてください!
今回もご覧いただきありがとうございました!
もしよければ他の記事も読んでみてください!
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