今回は京大生で家庭教師をしている私えふが共通テスト受験本番で気をつけていたことについてお話しします。
私は共通テスト1回目の代に受験生でした。どんな問題が出るかわからず不安でしたがここで紹介したことをやったことで精神を落ち着けて本番では過去最高得点を取ることが出来ました!
受験本番では緊張すると思いますがこの記事に書いてあることを参考にして落ち着いて臨んでください!
- 早く会場に入る
- いつも通りの行動をする
- 終わったことは切り替える
- 休み時間に友達と答え合わせしない・答え合わせしてるのを聞かない
- 1日目終わったら早く寝る
共通テストで高得点を取るための予想問題集の紹介記事はこちらから!

早く会場入りする

まず初めに気を付けていたことはなるべく早く会場入りすることです
私は知らない場所だとしばらく緊張して本来の力が発揮できないので、早く会場入りして落ち着いた状態で試験を受けられるようにしていました。
僕が共通テストを受けた会場は1時間前から入れたのでその時間から入っていました。30分前からしか入れない会場などもあるようなので事前に確認していくようにしてください!
いつも通りの行動をする

僕が2つ目に心掛けていたことはいつも通りの行動をすることです。ただでさえ共通テストの会場といういつもと違う環境なのに自分もその雰囲気に飲まれていつもと違う行動をしてしまっては本来の力を発揮できません。
具体的に僕は以下のことに気を付けていました。
- 昼ご飯はお母さんの作ってくれたお弁当
- 勉強するときに毎回着ていた服を着ていく
- 休み時間に音楽を聞く
- 休み時間に仮眠をとる
みなさんもいつもやっていることを落ち着いてやれば緊張していても自分のリズムが戻ってくるはずです。
まだ共通テストまでに時間があるのであれば今からルーティーンを作ってみるといいと思いますよ!
終わったことは切り替える

3つ目に僕が気をつけていたことが「終わったことは切り替える」ということです。
共通テストの模試を受けていると、ひとつ前のテストのことを考えて「あの問題の答えなんだったんだろう」とか「さっきの教科全然ダメだったな」と思ってしまうことがあると思います。
しかしこんなことを考えていても終わってしまったことなので仕方ありません。休憩時間に前の教科のテストのことを考えたって点数は絶対に上がりません。
共通テスト本番では頭をしっかりと切り替えて次の教科の対策や脳の休息に時間を使ってください!
友達と答え合わせをしない・しているところを聞かない

4つ目に私が気をつけていたことは「友達と答え合わせをしない・答え合わせしているところを聞かない」ということです。
これは、3つ目の「終わったことは切り替える」というのと関連しています。
休み時間に前の科目の答え合わせをするなんていうのは言語道断です。そんなことをして友達と片方が違ったら、自分が間違っているかもしれないと不安になってしまいます。時間があるなら次の教科の勉強をしたり頭を休めたりしましょう。
また自分が前の科目の答え合わせをしないように気をつけていても、自分の近くで話されてしまうと聞こえてしまうことがあります。
そんな時にはイヤホンをつけていつも聴いてる音楽を聴いたり、耳栓をして仮眠をとり聞こえないようにすることをオススメします!
1日目が終わったら早く寝る

5つ目に気をつけていたことは「1日目が終わったら早く寝る」ということです。
1日目が終わって家に帰るとかなり疲れていることに気づくと思います。ここで2日目の教科の勉強を詰め込もうと思っても逆効果になり兼ねません。
2日目にベストパフォーマンスを発揮するためにも勉強はほどほどにして早く寝るようにしていました。
また、1日目が終わると解答速報がネット上に掲載されますが自己採点はししないほうがいいと思います!思ったより点数が取れていなかった時メンタルが落ちてしまいますからね。
まとめ

今回は共通テスト本番で私が気をつけていたこと5つについて紹介してきました!
大学入試はメンタルの状態で大きく結果が変わると私は思っています。緊張していつもの実力が出せないことが一番悔しい結果につながります。
落ち着いてこれまで勉強してきた成果を存分に発揮するために今回紹介したことをぜひ実践してくださいね!
共通テスト前にこの記事を読んでくれてありがとうございました!この記事を読んでくれたあなたが本番で最高得点を取れることを願っています!頑張って!
共通テスト予想問題集について知りたい方はこちらの記事へ!

Z会の共通テストについて知りたい方はこちらの記事へ!

コメント