- 自称進学校から予備校なしで京都大学に現役合格
- 大学受験生に有益な情報を届けるべくブログ執筆中!
- 受験生時代に「せか京」を使って20点台→120点台に
- その経験を活かして「せか京」の特徴と評価を伝えます!
今回は「せか京」という名前で京大理系受験生に大人気の「世界一わかりやすい京大の理系数学の特徴」について深掘りしていこうと思います!
「せか京」がどのくらい人気かというと2次試験本番の受験会場で半分以上の受験生が「せか京」を持っているほどです。
私も「せか京」を使っていたのですが受験会場で昼の休み時間にみんなが「せか京」を開いて勉強しているのを見てその使用率の高さに驚いたものです。
そんな京大理系受験生に圧倒的人気を誇る「せか京」を徹底解剖していきます!ぜひ最後までご覧ください!
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この記事のまとめ
- 京都大学の理系学部を受ける人全員にオススメ!
- 京大頻出の50テーマを網羅的学習できる
- 京大過去問100+αの豊富な問題数!
- 他のどの参考書にも負けない丁寧で詳しい解説
せか京はどんな参考書?

せか京には京都大学で過去に出題された問題が全部で100問収録!
50個のテーマがありさらにそれを『微分』や『三角比』など単元ごとにまとめてくれているため赤本などで勉強するより体系的に勉強できます。
1つのテーマごとに2つの問題が収録されているので、得た知識の使い方を2通り学ぶことができる!そのため場面に応じてどのように使ったら良いのかを習得しやすいです。
京大数学で出題されやすいテーマを網羅しているためこの一冊やっておけば対策が一通りできる
解説がとても丁寧。「どうしてそのような解法になるのか」「どのような知識が必要だったのか」を途中式を省くことなく時には5ページにもわたって解説してくれます。
絶対に解けないような超難問は少なく、試験本番で解くべき良問を揃えてくれているから赤本や青本などの過去問から探すよりも楽で時間を節約できる!
せか京はどんな人にオススメ?

「せか京」は京都大学の理系学部を受験する全ての受験生にオススメできます!
私のような京大数学に手も足も出ないような苦手な人は丁寧な解説でどのようにして解いたら良いのかを学ぶことができ、
逆に京大数学が得意な人は、どういうところがポイントなのかを改めて言語化することで自分が既に持っっている知識を整理することができます。
このように「世界一わかりやすい京大の理系数学」は京都大学を志望している理系受験生全員にオススメできます!
「せか京」はどのタイミングで使うのが良い?

「せか京」を使うタイミングですが早ければ早い方がいいと私は思います。
理由は何周もして京大数学の考え方を抑え解法を頭に叩き込むためです。
そのため現在高校3年生、もしくは浪人生で京都大学を志望しているのならば今すぐに買いましょう。
私はこの参考書のみで京都大学に合格したと言っても過言ではありません。自信を持ってオススメできます。
他のどの参考書を差し置いても「せか京」に取り組んだ方が良いと思います。
今、高校1年生もしくは2年生であるのならまだ取り組む必要はありません。今は焦らずチャート等の網羅系参考書でしっかりと基礎を固めてください。
「せか京」は数2Bが終わった時点から使うことが筆者の池谷先生によっても推奨されているので予習等で数2Bまで終わっている人は取り組んでみても良いかも知れません!
数学の網羅系参考書チャートについての記事はこちらから!

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今回は「せか京」こと「世界一わかりやすい京大の理系数学合格講座」という参考書を紹介しました!
名前の通り京大理系数学の対策のための参考書では1番わかりやすいと言えるでしょう。今回の記事を読んで購入したいと思った方は下のボタンをタップしてぜひ購入してください!
「せか京」はあなたの京大合格の可能性を間違いなく高めてくれるはずです!
私も1人の京大生としてあなたのことを待っています!受験勉強頑張ってください!
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